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​ 2021.12.21(火)

  1  9  :  3  0   開  演   (  1  8  :  3  0  開  場  )

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  音の可視化コンサートVol.2 

 デジタル音響の弦楽五重奏

  入場料  全席自由  2,000円  音響関係者 1,000円 

 第一部   音響実験 / トークセッション

PAエンジニアの鈴木“ハカセ” 隆寛さんをホールPAとしてお招きし、


本来、リハーサルの時に行われる弦楽器の音作り(サウンドチェック)をお客様の前で行ったり、

マイクと生音を演奏中に切り替えてみたり、

各種パラメーターの設定の違いでどこまで響きが変化するのかを聴いてみたり、


解説を交えながらいろいろな実験を行い、

電気機器による音響を味わっていただくコンサートです。

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PAエンジニア    鈴木“ハカセ” 隆寛

専門学校卒業後、音響会社に2ヶ月、ライブハウスに半年所属し、その後フリーランスとして活動を始める。

30歳で機材知識等を再度勉強する為に音響会社に所属。
35歳で新たなプロダクションに所属。
横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナを始め、大型野外フェスなど数多くのステージにおいてチーフエンジニアを務める。

コニカミノルタプラネタリウム"LIVE in the DARK"などドーム型のプラネタリウムなどの特殊な施設においても遺憾なくその能力を発揮し、

如何なる環境においてもステージ上の響き、演者の魅力を正確に取り扱うその手腕に信頼を寄せるアーティスト、ミュージシャンは後を絶たない。

本イベントではDPA 4099とCODA AUDIO N-APSというシンプルな機材を軸に、オーガニックな環境と弦楽合奏をどうオペレートするのかが見所となります。

登壇

井上 敦登

及川 靖広

 (早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 表現工学科 教授)

渡邉紘  

 (コントラバス奏者 / Ale Art Office株式会社代表)

 第二部  グスターヴ・ホルスト作曲  /   セントポール組曲 (弦楽五重奏版)

  演奏 渡邉紘STRINGS

ヴァイオリン

ヴァイオリン

ヴィオラ

チェロ

コントラバス

若旅 菜穂子

根本 理恵

柴田 春音

三澤 亜美

渡邉 紘

主催   tough Laugh planet 

協力   早稲田大学 表現工学科 及川研究室  (開発協力 : 株式会社INSPIREI)   

飛島建設株式会社 

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